レニングラード動物園」タグアーカイブ

4月後半あたりのくまニュース

記事海外のしろくま
ロシアに春到来、ホッキョクグマもお目覚め (2008/04/26)
記事についてのコメントあれ?ホッキョクグマは冬眠しないはずでは…?メスグマが出産のために冬ごもりするくらいで、冬眠しないと思っていたんだけど。しかも動物園で冬眠???
このサンクトペテルブルクの動物園というのが、日本にもよくしろくまのこどもを提供してくれるレニングラード動物園であるようです。
レニングラード動物園の公式サイト[http://www.spbzoo.ru/]
看板にしろくまを使っているところが素敵だなあ。

シロクマが子グマたちに魚を捕ってやっている写真 – GIGAZINE
記事についてのコメントたぶんこの写真もレニングラード動物園。
機械翻訳してみたら「PeterとKrasinaに魚の獲り方をおしえている」と書かれているみたい。(ロシア語表記だとПетраとКрасина)
レニングラード動物園の公式サイトに書かれている事から推測するに
「昨年11月に生まれた二頭の子グマが4/20に一般公開されていて、6月には二頭の子グマのうち一頭はモスクワに、一頭は日本に」ということみたい。
この写真のPeterとKrasinaのどちらかが日本平動物園にくる模様!

記事環境
ホッキョクグマ:絶滅危惧種指定、政府は決断せよ 米連邦地裁が命令 (2008/04/30)
記事についてのコメント絶滅危惧種指定問題に動き

3月前半のくまニュース

記事クヌート
世界一有名なホッキョクグマのクヌート、銀幕デビュー (2008/03/03)
記事についてのコメントこれはすごく面白そう。日本でも公開されるかな。
クヌート人気の余波、別の動物園が権利を主張 (2008/03/09)
記事についてのコメント周辺の人間たちがドロドロしてまいりました。父親を貸し出したかもしれないけど、ここまで人気になったのは母親が飼育放棄して人間が親代わりになったこと、愛護活動家が安楽死を迫ったと間違って伝わったこと、とか様々な要因があると思いますけど。権利がないとは思わないけど。きっとクヌートの父親はそんな小さいこと気にしてないぜー

記事フロッケ
ぐんぐん育つフロッケ、動きも活発に (2008/03/11)
記事についてのコメントファッションセンスも抜群
ねえ遊ぼうよ! ホッキョクグマのフロッケはいたずらっ子 (2008/03/14)

記事海外のしろくま
ウィーンの動物園で双子のホッキョクグマがお目見え (2008/03/06)
記事についてのコメントわあ双子だ!これはかわいい!本来しろくまは2~3頭の子グマを生むはずが最近は一人っ子が多いのですよね。野生は特に。動物園もなぜか。
【アニマル大集合】まっしろ!ふわふわ!つぶらな瞳! (2008/03/09)
記事についてのコメントこちらにも写真がありました。母グマはオリンカという名前だそうです。モスクワの親子は薄汚れていて愛らしい。

記事国内のしろくま
クマには暑い もうダイビング (2008/03/16)
記事についてのコメント八木山動物公園は好きな動物園の一つです。これは三頭のうち、どの熊だろう。
ホッキョクグマ、レニングラード動物園から静岡市へ (2008/03/17)
記事についてのコメント調べてみるとこのレニングラード動物園は、今までにも日本にしろくまを送ってくれています。↑の八木山のカイもそう。上野のレイコさんもそうなんですと!親戚だったりするのかなあ。

記事環境
【動画】街に出没するホッキョクグマと人命、両方を守る活動家たち (2008/03/11)
記事についてのコメントしろくまと共生する街、チャーチルの取材動画。AFPは動画ニュースも配信してるのか。すごい時代だ。
米にシロクマの危惧種指定を要求=環境団体、先住民らは反発 (2008/03/11)
アラスカ先住民、ホッキョクグマの絶滅危惧種指定に「待った」 (2008/03/11)
記事についてのコメント先住民はしろくま狩猟ライセンスを外国人に売って生活の糧にしたりしているらしいですね。話題になったしろくまとグリズリーのハイブリッドも、ライセンスを購入した米国人男性が撃ち殺したんですよね。地元の人が狩るならまだしも、お遊びでしろくまを殺しに遠路はるばる来るなんて悪趣味だと思ってしまう。
北極圏生まれのアザラシの赤ちゃん、地球温暖化で生命の危機に (2008/03/11)
記事についてのコメントアザラシが減るとおなかがすいてとても困る。