ホッキョクグマ 釧路と相互貸与
…2009-12-24
元々、豪太の嫁候補として男鹿水族館が入手契約を結んでいた東欧の子グマ。
オスだとわかってからは契約はいったん解除。
その後釧路とのお見合いがきまり、代わりにその入手予定だった子グマを貸与するという流れ。
名前がないとわかりづらいので、北極ネットでは今後「欧介(仮名)」と呼ぶことにします。
豪太と釧路嫁との間に子グマができたとしても、所有権は「移動してきた親の側が持つ」らしいので、
子グマは時期が来たら釧路に戻ってしまうようで。
秋田男鹿水族館に子グマが存在するためには、
釧路で繁殖に成功した欧介(仮名)と欧介jr.が戻ってくるのに期待するしかないとか。
でもそうすると、オスグマは子育てしないですからねー。
豪太と欧介と欧介jr.がそれぞれバラバラの部屋で暮らすことになるだろうのでなんだか悲しい。
購入後の欧介は負担軽減のため釧路に直送予定ですが、
タイミング次第では一時的に男鹿水族館で過ごす可能性も。
東欧のこぐまちゃん。
とにかく元気に育って欲しいですね。
日本に来ても来れなくても、こぐまが元気に育って、
ホッキョクグマがたくさん増える事を祈ります。
そして、豪太も お嫁さんとうまくいって、
たとえば双子ちゃんが生まれて、1頭は釧路に帰り 1頭は男鹿に残る など
どの動物園もどのこぐまも どの親熊も
幸せな方法があれば良いですね。
そうですよね。
別に無理して日本に来なくていいんだよ〜、
ゆっくり治して長生きしてくれればどこで暮らしてもいいんだよ〜って思います。