新クマ舎にカワウソ発見。
前から上野にいたっけ?半端なく愛くるしい!
「動物園写真」カテゴリーアーカイブ
上野動物園(残暑)
久しぶりの動物園はとても暑く、しろくまもバテぎみかと思いきや
ユキオさんは骨付き肉をもらってごきげんに、右往左往
レイコさんは優雅に水遊びを楽しみながら、たまに自分のもらった骨とユキオのもらった骨をこっそり取り替えてばれてみたり、元気な様子。
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番外
上野動物園は、ちょっと前にクマ舎が新しくなってまして、
だいたいピリカと同い年くらいのヒグマの兄弟と
もっと若いピチピチのツキノワグマの子グマがいました。
これがまた…もう…!!!
ヒグマの付け耳っぷりがかわいすぎる。
ツキノワグマの部屋は暗くて、子グマも活発なので写真はあきらめました。
アシカとオットセイはどう違うのかと思ったら、
オットセイはアシカ科で、アシカよりも小ぶりで、少し長い毛が生えてるみたい。
アシカとアザラシの違いは、
アシカは前足が発達しており、水中では鳥が飛ぶように泳ぐ。
アザラシは後ろ足が発達していて、魚の尾びれのように動かして泳ぐ。
だそうです。どっちにしろかわいい。
ちなみに↑の写真はメス。
オスは頭にたんこぶめいたものがあって、少し、かわいくない。
札幌市円山動物園
札幌市円山動物園に行ってきました。
広くて自然がたくさんでなかなかいいところ。
札幌駅からバスが出ていれば楽なんだけど。
(時期によっては出ているみたい)
札幌市円山動物園のしろくま夫婦の間に
2005年12月15日、2頭目の子グマが誕生。
2003年12月11日に生まれた「ツヨシ」の弟にあたります。
弟の名は「ピリカ」。
アイヌ語で”美しい”の意味を持つらしいけれど、
名前の格差にツヨシはやさぐれてしまわないか、そればかりが心配です。
ツヨシは現在、釧路市動物園に婿入りしています。
父はデナリ(12歳・アメリカ生まれ)
母はララ(11歳・別府生まれ)
(後日談:ピリカもツヨシも、実はメスでした…)
円山動物園のしろくま舎は、入り口から一番奥にあります。
猛禽類も魅力的ですが、とりあえずは一番奥の「世界の熊館」をめざしましょう。損はしません。
しろくま舎にたどり着くと、すでにピリカは遊泳中でした。
母ちゃんであるララが、息子に向けて口をあんぐり開け、
息子であるピリカが、母の口の中に向けてパンチを繰り出す
という遊びが、二人の中で流行中のようでした。
札幌市円山動物園(母のおねだり)
母であるララは、飼育員が魚を持ってくると、
二本足で立ち上がり、爪を噛み、おねだりを始めます。
こんな芸達者なしろくま、初めて見ました。
アラヤダそのお魚ステキだわあ
お値打ちだわあ
ピリカちゃんも食べたいでしょ!ネッ!
ほいキタ!
我先に
ワタクシの胃袋にはまだ若干の余裕があります
あさひやま動物園(イワン接近)
(雪が降っていたせいか半目の写真が多かった)
のし
のしのし
ヒャホー
こんなに近い