月別アーカイブ: 2009年9月

円山動物園の入園者数増加

記事8月の入園者は昨年の1.4倍「目標80万人」達成確実、円山動物園【from BNN+北海道365】…2009-09-15
記事についてのコメント入場者数が落ち込んでいた円山動物園。
過去最低だった2005年度の約49万人から年々増加し、今年度の目標80万人は確実で、90万人に迫る勢い。
その背景には円山ツインズの人気のおかげもあるようですよ〜
他にもユキヒョウツインズや、エゾシカ・オオカミ舎の人気などもあるようで。

北海道の動物園といえば、圧倒的に旭山動物園が人気ですが、
入園者数は平成20年度から少し減ってきていますね。
爆発的なブームが落ち着いてきたという感じですかね。
リンク旭山動物園の月別入園者数

どちらも楽しい動物園ですが、個人的には
施設なら旭山(荒々しいしろくまが目の前に!)、
しろくまの可愛らしさなら円山ですね。
旭山のしろくまももちろんかわいいですけど(イワン)、子グマ時代は短くて貴重なので。

シロクマの「シロベエ」

写真付き記事岡田幹事長らにバラの花束、温室効果ガス25%削減を歓迎【from AFP BBNews】

記事についてのコメントWWFジャパンなど52団体が参加する「MAKE the RULE」のメインキャラクター「シロベエ」が
民主党岡田幹事長らにバラの花束を手渡したという記事。
リンクMAKE the RULEは地球温暖化をくいとめるためのルールを作ろうというキャンペーンらしいです。
もともとの横向きのシロベエはかわいいのに、着ぐるみは今イチだなあーーー
横向けば同じ形してるんでしょうか。残念だなあ。

クヌートの恋人 

写真付き記事シロクマ「クヌート」の恋人到着 イタリア出身のジャンナ【from 47NEWS】…2009-09-08
記事についてのコメント8日、クヌートのいるドイツ・ベルリン動物園に、恋人候補のジャンナがやって来ました。
ミュンヘンの動物園が改修中の間、ベルリン動物園に預けられるのだとか。
来春帰ってしまうらしいです。
つまり今回はお見合いではないと。
でも仲良くなったら嫁に来てくれるかもしれない。
がんばれクヌートハート

写真付き記事クヌート、もうすぐガールフレンド候補とご対面【from AFP BBNews】…2009-09-08
記事についてのコメントクヌート、くっろ!
もうすぐ、ということはまだ対面していないのですね。

おすすめグッズ

クヌート
ちいさなシロクマ

ホッキョクグマの毛皮

記事ホッキョクグマ取引禁止を 保護団体がキャンペーン…2009-09-07
記事についてのコメント米国政府は、絶滅の危機にあるしろくまの毛皮や剥製の取引を
ワシントン条約で禁止することを検討しているらしいです。

日本は毛皮などホッキョクグマ製品の最大の輸入国とされる。国内ではインターネットのオークションなどでも輸入品の毛皮やはく製が高価で取引されており、今後の議論次第では日本の姿勢が批判にさらされる可能性もある。

これ、知らなかった!
確かにyahooオークション眺めてるとやたら剥製が出品されてるとは思ってましたが、
まさか日本が最大の輸入国とは。
一方で繁殖に力を入れ、実績を残している動物園もあるのに
こんなことだと恥ずかしいですね :(
だいたい剥製なんてちっとも可愛くない。
動物は生きていてこそ価値があると思う。
もったりとした厚い脂肪や、筋肉に寄り添って風や水になびく生きた毛皮が美しいのに。
どうしても剥製が見たかったらリンク上野の科学博物館に行けばいいですよ。
夢に出るほど置いてあるから。
ここに置いてある剥製のほとんどがお金持ちの個人所有だったっていうのが驚き。

もういっちょ野生のしろくまニュース
写真付き記事カナダ北極の白クマ、10年で激減−深刻さ増す温暖化の影響…2009-09-08
記事についてのコメントハドソン湾周辺の野生しろくまの数は
10年ほど前には1200〜1500頭と試算されていたそうですが、
10年後の現在、約900頭ほどしかいないらしいです。
温暖化の影響で永久凍土が溶け、巣穴に生き埋めになってしまうこともあるんだとか…。
母グマが出産する数も、3頭から1頭に。
本当に危機的状況です。

パークス・カナダの職員は現状を説明した上で、「野生保護のためにわれわれにできることは、共存することだ。グローバルな気候変動対策は、米国と日本がカギを握っている」と語った。

え!?なんで?なぜここでも日本?
カギを握ってるんなら扉を開けてほしい。